今さらながら「ナイツ〜星降る夜の物語〜」を買ってみた。

去年のTGSはこれを目当てに終了間際のセガブースに小一時間並んだ(隣の試遊台に中裕司さんがいてびっくりだったけど、氏はセガを退社して独立されたので、今作には関わっていない)。前作(SS)は大好きなゲームのひとつだったので、もともと購入予定ではあったが、レビューの反応を見て、ちょっと購入を控えてた(現在「時オカ」プレイ途中ってこともある)。けど、amazonで50%offだったってこともあって、とりあえず購入。
そんなこんなで、さわりだけプレイしてみた。一本道かよ。「夢の入口」はチュートリアルとして「あり」としよう。最初にプレイできるステージがひとつだけってのも、まあ初めてプレイするひと向けってことで、これもまあ「あり」。でも、チェイスミッションをクリアしたら他のステージをアンロックしてほしかった。ミニゲームっぽいものをクリアしなきゃ先のステージに進めないってのは「なし」だよ。
チェイスミッションってのもあれだね、なんか先に進むのを急かされているようで、自由な飛翔を楽しむってカンジじゃないな。まあ、ナイツは基本的にレースゲームで、コース取りを覚えてタイムアタックを繰り返すってゲームなんだけど。
グラフィック的にはムービーとゲーム内のキャラクターモデルのクオリティの差が激しすぎ。もうちょっとどうにかならんかったのかねえ。ロード画面で表示されるキャラクター、肩関節のモデリングが変だよ。つーか、肩がないよ。
週末もうちょっと遊んでみる。続かないかも。