「選手数が多くなりすぎて、目が届かなくなった」という当初のリストラの理由はどうなるの??

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060919-00000034-sanspo-ent
「チャンス与えるよ」欽ちゃん、退団予定選手の残留あり?


所属選手を現在の40人から23〜24人に減らし、来季に向けて少数精鋭のチーム作りを開始したGG。ところが、監督の欽ちゃんは退団予定選手を最後まで見捨ててはいなかった。
「GGはアドリブ重視のチーム。俺は相撲だと“うっちゃり”が好きだもん。最後までチャンス与えるよ」
エキシビションマッチ終了後、報道陣の取材に応じた欽ちゃんは退団予定選手について、30日に順延となった“引退試合”での活躍如何では、チームに残留させる考えがあることを表明した。

責任者の優柔不断か話題づくりの一環か…ま、「解散」発言の時と同じく何も考えていないんだろうな。組織の中で責任のある立場の人間がその場の勢いで無責任な発言を繰り返すことを「アドリブ」と言って開き直るのはやめたほうがよいと思う。つか、そんな組織は嫌だ。
一旦退団しろと言われた選手のことを萩本監督はどう考えているんだろうね。最初から残留のチャンスがあること含みの退団勧告だったのだろうか(それならば「処分保留」選手などが出ることもないだろうから、やはり突然思いついたんだろうな)。すでに退団の覚悟を決めてしまってこの先の身の振り方を考え始めた選手もいただろうに。いずれにせよ彼ら退団予定選手の気持ちを弄んでいるようにしか思えない。