メモ

http://www.tokyo-np.co.jp/00/tokuho/20050416/mng_____tokuho__000.shtml
中国のネット検閲 その"手口"


それらの「洗練された」検閲体制は、シスコシステムズやノーテルネットワークス、サンマイクロシステムズといった、米国のIT企業の技術に支えられていると報告書は指摘する。特にシスコはネットウイルスなどを除去するシステムを中国に販売している。この技術でウイルスの代わりに単語をはじくようにしておけば、検閲に応用可能だ。


企業側は「単に技術を売っただけで、顧客がどう使うかまで関与できない」としているが、シスコについては内部告発者が「中国のために特殊なローター(データの送信経路を決定する装置)を開発した」と明らかにしている。

へぇー。自由と民主主義の国の企業が、検閲体制を支えているとはねぇ。